沖里河山

火曜日から次女が帰省中。北海道にいる間に山に登りたいとかってから希望されていました。本格的な冬山の装備もスキルも無いので、スノーハイキングレベル。かつ、好天が条件です。

　で、帰省翌日の２７日、絶好の天気に恵まれたので、近場の沖里河山に、スノーシューで行って来ました。この山は、かって深川スキー場が営業していて、頂上近くまでゲレンデの跡が残っています。

　日曜日に東京マラソンを走ったばかりの次女は、若干筋肉痛気味。

　それでも、道のり３．６ｋｍ、標高差５００ｍの山頂に２時間半かかって到着。最後のちょっとした急登に難儀しましたが、足元を流れる石狩川、暑寒別岳を含む増毛山地の眺望を得られ大満足。ほぼ無風だったので、そのまま山頂で昼食を摂りました。

　帰り道は、ほとんど下り、しかも踏み跡をたどるため快速。次女は走りだす始末。(^_^;)

　わずか１時間で出発点に戻ってしまいました。

　今日のゴン散歩、次女と２．５ｋｍ。

東京マラソン2013

次女が２回目のフルを完走(?)した。長女が３５ｋｍで応援。ガチガチの大腿四頭筋のストレッチを伝授。なんとか５時間台でゴール。

今年はカゴメがスポンサーになって、ミニサイズの品種「ちいさなももこ」を提供したようだったが、どこも売り切れで残念そうだった。

今日のゴン散歩２ｋ。

幸か不幸か予定外

　あんが、木金、研修のため大阪に出張しました。連休が控えてることもあって、ちょっとゆっくりしたかったらしいのですが、土日の飛行機はさっぽろ雪まつりがらみでチケットが取りづらいと旅行会社が文句をいうので、木曜の朝一で大阪入り、金曜の最終で帰ってくるというハードスケジュール。(^_^;)

以下、本日の道新の夕刊から。

　吹きだまりに　日航機突っ込む　新千歳空港
　【千歳】国土交通省新千歳空港事務所は９日、新千歳空港に８日午後10時30分ごろ着陸した羽田発の日本航空５３１便ボーイング７７７（乗員１１人、乗客３５２人）が滑走路から駐機場へ向かう途中の誘導路の吹きだまりに突っ込み、脱出するまで１時間50分、滑走路を閉鎖したと発表した。乗員乗客にけがはなかった。
　同事務所によると、同機は、着陸後に降雪による視界不良のため、誘導路で停止。幅30㍍の誘導路の左端で吹きだまりに突っ込んでいることが分かった。
　けん引車による機体の移動を行うために、同事務所が８日午後11時５分ごろから１時間50分、滑走路２本のうちの１本を閉鎖した。
　この影響で３便が欠航、２便が目的地を羽田に変更した。機体に損傷はなく、９日午前の羽田便として運航した。（ここまで）

　で、大阪を出発して、千歳上空を30分以上も旋回して羽田午前1時30分に降りた飛行機に、あんは乗っていたのでした。お疲れ様。

　電車もなく空港で一夜を明かすなど、しんどい目にあったようですが、代替えの便を日曜日にしてもらい、娘たちと過ごしてくるようです。

　今日のゴン散歩、河川敷でスノーシュー。