第90回 外語祭
行ってきた。冷たい雨の金曜日とは一転して、ポカポカ陽気の土曜日の東京。さして広くもない府中のキャンパスは結構な人で、人気の高さが判る。
最大のお目当てだったアラビア語劇「アラジン」は、《休息日の金曜日》に公演という『掟破り』のため(ではないが笑)観られず。
ならばと、アラビア語科料理店「いふたふ やー しむしむ」にて、レバノンビールとケバブとビスコッティを求める。美味なり。しゅくらん。
その後は各語科料理店をひやかし、行列の少ないところを選んでは、世界の料理を堪能。有志、サークルの模擬店では、アフリカゼミ有志によるルワンダコーヒーがなかなかいい味を出していた。
研究講義棟企画では、混声合唱コール・ソレイユ(ソプラノ3人、アルト6人、テノール1人、バス2人なのだが)のバランスの良さに感心し、フラ・タヒチアンダンス部のダイナミックな舞踏に感嘆した。
語劇で唯一鑑賞したフランス語劇「美女と野獣」は、大ホール立ち見が出る大盛況。出来に関しては、詳しく語るまい。(笑)
前夜は長女と「牛角」でガッツリ肉食し、インターナショナルな昼食を取った夜は、次女と4.5kmほど腹ごなしに歩いて、寿司(回る方、笑)。
二泊三日で、長女と次女の部屋を泊まり歩き、それぞれ外食でしたが、あんはしっかり料理を作り置きしていました。その傍らで私は呑んだくれていただけでしたが。汗
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