2012北海道マラソン覚書

　写真はスタート前。くまぼうさんからいただいた。

　さて、去年の北海道マラソンよりも、さらに走っていない今年。去年は４回あった８月のｊｏｇは、なんと１回のみ。あんのセリフも「まさかサブ４…」から「ホントに完走できるの？」に。

　完走のカギはペース配分。最初から５時間ペースで入ってはアクシデントに対応する余裕がなくなるので、４時間４０分を目指した。Ｋ-６分３０秒。で、結果は。

4.45.55　33.21-32.16-32.29-33.10-33.34-34.51-37.21-35.20-13.30

ロスタイム1.32　前半2.19.00　後半2.26.55

　去年より１０分遅かった。が、去年は前半2.01.00　後半2.35.00。後半は8分速くなっていて、去年のように歩くこともなかった（給水所のぞく）。「完走した」充実感は去年の比ではない。

　また、コースでは、genさん、じんさん、ぶらんぼうさん、いちびりさん、しぶままさん、こうめさんらとお話しが出来た。あっくんやNAOJIさん、くまぼうさんの声援も受けた。ありがとう。

　打ち上げも楽しかった。そうらんさんとこむそーさんに何から何までお世話になりました。ビール（と焼酎）をお腹いっぱい飲んで帰宅。なんとか乗り過ごさなかった。二次会に行く体力は今後の課題。

　折り返してからＫ-７分まで落ちたが、やはり軽い熱中症にやられたらしい。就寝して、頭が痛くなり熱も出て、一晩でアイスノンを３個も消費してしまった。

　画期的な出来事がひとつ。初めてふくらはぎの圧迫サポーターを使用したのだが、そのおかげか、ふくらはぎが痙攣しなかった。成功したレースでも程度の差こそあれふくらはぎの痙攣には悩ませられていたのだが。帽子の梅干しの出番がなかったのは、初めてのことだ。

第４８回 北商ロードレース大会

　あんが、走って来ました。一般女子１０ｋで、２位。副賞は「おぼろづき」５ｋ。

　回数が示すように、市民マラソンの草分けともいわれる「青梅」よりも古い歴史を誇ります。(たぶん)

　かっては、国道を走る１０マイルや５マイルの日本陸連公認コースもあって、マニアックな印象もあったのですが。

　そうそう。例年、北海道マラソンの一週間前に開催されるので、スピード刺激として３０００ｍに参加してたりしました。３０００ｍの部が無くなったので足が遠のいていたのですが、今年のパンフを見ると「３ｋ」で復活しています。また参加しましょうか。再来年は「５０回」の節目でもあるし。

　副賞のお米は、長女のところに送る予定です。

　今朝のゴン散歩は２ｋ。

囲碁合宿

　私の甥(Ｈ大学１年、中国こども本因坊小学生の部準優勝経験者)が墓参りに来るというので。Ｅ市に里帰り中の、あんの甥（Ｈ大学２年、囲碁部）を誘ってしまった。(^_^;)

　若い男二人が私達と夕食を共にするという稀有な状況に、あんは「何を食べさせようか。どれぐらい食べるんだろう？」と、なにやらウキウキした様子。

　もっと舞い上がっていたのは、当然ながら私の方で、彼らが到着するやいなや、いそいそと碁盤の前に座ってパチリ、パチリ。結局、夕食を挟んで午前２時まで対局三昧。

　違う大学だけれども、共通の親しい友人がいたりして、会話も手談も盛り上がりました。

　な、訳で。今朝のゴン散歩はフラフラ３ｋ。

　弱いおじさんに遅くまで付き合ってくれてありがとうね。しんえい君、しゅんご君。

赤岳―黒岳縦走

7月29日（日）ｆｒｕｎカムイミンタラ企画に部分参加してきました。その備忘録。

4時8分自宅を車で出発。5時30分層雲峡着。

層雲峡6時02分発のバスで銀泉台6時42分着。

6時50分登山開始。いきなり、エゾノレイジンソウやコバノイチヤクソウが現れ「山に来たな」と実感。第二雪渓はだいぶ少なくなっていた。

駒草平8時14分。文字通りコマクサの花ざかり。ホシガラスが無心に餌をついばんでいた。

赤岳9時25分。たくさんの登山者が休憩していた。

白雲岳分岐10時。ドンピシャのタイミングでこうめさん、ももこ☆さん、くまぼうさんと合流。

北海岳11時。ここから黒岳まではお花畑の連続。しかもそれぞれが違う種類の花で埋められていて「いゃあ参ったなぁ」の連呼。

黒岳石室12時25分着。昼食。13時30分発。

黒岳13時45分。七合目14時45分。リフト、ロープウェイを乗り継いで層雲峡15時50分着。

道中のアルバムはこちら

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