11ホクレンディスタンス深川
記事が前後しますが、25日(土)、標記の大会を観戦してきました。あんにお店のお留守番を頼み、午後5時から9時まで3000m3本、5000m2本、10000m4本、たっぷり堪能しました。(^^ゞ
深川大会のメインは10000m、超ビッグな名前は少なかったですが、私なりの注目選手を紹介します。
10000mC、マカウ君(八千代工業)がペースメーカー29分を目指します。最後まで付けたのが大串君73(早稲田)。29.03の自己ベスト。
インタビューでは「合宿でまた来ますのでよろしくお願いします」と。
10000mB、注目は今年の箱根C大(母校σ(^^;))のキャプテンで3年連続5区を走った大石君129(トヨタ自動車)。スタート直後は集団の最後尾で調子が悪いかと心配しましたが、中盤スルスルと前に出て、隊列がバラけた時には先頭集団に付いているクレバーな走り。最後はペースメーカー、ダニエル君(富士通)(28.40)を必死に追って28.42の自己ベスト。
女子10000mでの注目はこの二人。藤永さん191(資生堂)はロンドンマラソン後の調整中、脇田さん192(豊田自動織機)は故障からの回復中、ということでベストの状態ではない中それぞれ課題を持って走っていました。
さて、メインは10000mA。ツオー君(トヨタ自動車)がペースメーカーで28.20を目指して引っ張ります。 治郎丸君223(日清食品)、油布君233(駒沢大学)、小野君235(日清食品)、松本君220(トヨタ自動車)、三岡君119(大塚製薬)らは、軒並み20秒を切る好タイムを記録しました。
こちらは、渡邉君213(四国電力)、日本選手権の5000mで優勝、B標準を切っており世界選手権出場濃厚です。序盤からペースメーカーにつかず、ゲディオン君203(日清食品),ムワンギ君207(YKK),ムンガル君208(トヨタ自動車)と先頭集団を形成。27.45(ロンドン五輪A標準)も切れるかと思われましたが、惜しくも27.47。しかし10000mでもB標準を切って世界選手権ますます出場濃厚となりました。
今日はゴン散歩2k,jog7k。
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