« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月30日 (土)

2010大阪国際女子 招待選手記者会見

http://www.osaka-marathon.jp/news/press2.php

奇しくも、小幡さんも、シモンさんも10回目の大阪になる。2歳違いだけれどシモンさんはまだまだやる気充実。アジア大会代表に決まったら、まだ続けてくれるかな?小幡さん。

 今年は「マラソンの年」にすると4月のロンドンマラソンの出場も予定している赤羽さん。左ひざを東京で治療するため会見を欠席した。優勝候補の一角だっただけに、心配です。

 昨日、昼過ぎ、メム6号線踏み切りで立ち往生したダンプカーにJR特急スーパーカムイが衝突、脱線。原形をとどめぬほど大破したダンプの運転手と、列車の乗員乗客41人が怪我。このため旭川―滝川間が、バス代行輸送に。次女は昨夜、バスで帰ってきました。復旧は今日の昼ごろになる予定。

 今日はゴンとあんとjog4km。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月23日 (土)

小幡佳代子さん ラストラン

31日に行われる大阪国際女子マラソン。小幡さんが引退するという報道が流れました。

年齢のほかにもチーム事情もあるようです。いずれ、この日が来るのは仕方のないことですが、さびしくなります。9月に旭川でお会いできてよかった。

連日の降雪で、除雪に追われています。毎日2時間ほど。日記の走行距離はおかげで伸びています。(1時間ランニング換算3kmとして)(^^;;

明日は、冬の大イベント「傾斜大屋根の雪降ろし」の予定です。

今日のゴン散歩は、あん担当。私は除雪2h。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月10日 (日)

成人式

100110akko_seijin  二泊三日、成人式の旅。長女が。昨夜帰郷して、明朝戻っていきます。今夜は市内の居酒屋チェーン店で、中学の同期会。日付が変わる頃ぐらいには帰ってこいよ。明日も朝早いんだから。(笑)

 今日はゴンとあんとjog6.5km。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年1月 8日 (金)

コピ・ルアック再び 4

100108kopi2   焙煎から2昼夜経ったので、飲んでみました。豆を挽いたときから柑橘系を思わせるような「ほのかな」甘い香りが伝わってきます。・・・が、麝香猫という言葉のイメージとは違うかな。フレンチの力強い芳香に慣れている身にとっては、ちょっと頼りないかも。(^^;;

 写真は「蒸らし」中のコピ。しっかり盛り上がってくれて期待も高まります。さすがに「本注湯」中の写真は撮れなかった。

100108kopi4  すっきりした透明感のある珈琲が抽出できました。香りは、挽いたときの印象から余り変わらず、頼りなげな上品さのまま。一口、口に含むと酸っぱさは感じず、ほのかな甘味とまろやな苦味のバランスがいい塩梅でした。鼻腔に残った香りは甘く「鼻がすっと通った」様な感じで、しかしながら薄荷系の刺激臭ではなく、上品そのもの。

 だけどね。(^^;;

 比較のために焙煎したマンデリンG1、ミディアムロースト。飲み比べてみましたが、遜色なかったです。(^^;;

 強いて言えば、香りの洗練さでコピ・ルアックに軍配が上がるかな・・と。費用対効果では、マンデリンの圧勝です。(^^)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年1月 7日 (木)

コピ・ルアック再び 3

100107kopiluwk  焙きました。生豆100g→焼き上がり85g、ミディアムローストです。

 焙煎から半日経った豆の香りは、同様に焙煎したマンデリンG1に比べると甘い香りが強く感じます。とはいえ、わが店はフレンチローストの濃厚な芳香に支配されているので、鼻先でクンクン、なおかつマンデリンと嗅ぎ比べてという、ちょっと情けない状態なのであります。

 一般的に焙煎した豆は、時間の経過と共に、その性質を変えていきます。焙煎直後が最も香りも高いのですが、不快な臭いも混じっており、味もバラバラで暴れ馬のようです。香りの状態が良いのが翌々日から十日ぐらい。味が熟成されてくるのが4~5日後から2週間後ぐらいのように思います。

 と、いうわけで。試飲(だけで終わってしまうけど)は、ちょっとお預け。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

コピ・ルアック再び 2

100106kopi  さて、開封して豆の状態を確認。豆が膨らんで張りがある非常に美しく良好な状態。不良豆はなし。ジャコウネコと、人によるダブルピッキングなので当然といえば当然。

 ロブスタ種ではなくアラビカ種のようです。ラベルを見るとインドネシア、バリ島の産のようだけれど、バリのコーヒーといえば、トルコ式によく似た飲み方がよく知られているけれど、産出豆については、「バリアラビカ神山」というのがあるらしいが量は少ないようだ。ネット上の評価も様々で情報不足。

100106mand  下の写真は比較のため、常用のマンデリンG1。同じインドネシアだがスマトラ島産。石抜き機、金属探知機処理済。ぱっと見でも、不良豆の混入がわかる。容姿については、もともと見てくれが悪いので有名なのでこれでも優秀なほうか?

 今日のゴン散歩4k。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年1月 6日 (水)

コピ・ルアック再び 1

100105kopiluwk  2年前に頂いた「コピ・ルアック」、先日、又頂きました。(^^)

 前は、歓喜の余り、チャッチャッと焙いて、ごくごく飲んだけど・・。今回は、どんなローストにしようかと、思案投げ首。ミディアムかハイにするか・・。あまり浅い焼きは慣れていないで不安もありますが。

 と、いうことで、このネタ。引っ張ります。(^^ヾ

 で、写真を拡大すると判ると思いますが、ラベル。「コピル・アック」と、タイプミスしています。2年前も同じでした。希少品種なのでそんなに流通しない=同じものを使い続けている。のでしょうか。(^^;;

 今日はゴンと5kmjog。(後半10k行ったあんと合流)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月 4日 (月)

第86回箱根駅伝 C大4位。

今年も東洋大学柏原君の「箱根駅伝」みたいな・・。でしたが。

優勝候補の一角、大学駅伝三冠を目指した日大が15位に沈むという波乱もありました。が。

わが母校、主砲の一人を欠きながら、健闘しました。目標の「3位」には後一歩及びませんでしたが、26年連続のシード権獲得。82年連続、85回目の「箱根」を決めました。

レースを振り返ると。

往路は1区水越君が6位といい流れを作り、花の2区では苦戦したものの、つなぎの3,4区で、きっちり走った。「大エース区間」5区では柏原君とほぼ同時にたすきをもらった大石君が、落ち着いた走りで昨年区間二桁を雪辱する区間3位4人抜きの好走で、往路4位に導いた。

復路は6区山下君(山下りにふさわしい名前だ)、8km付近で足をひねってもんどりうった大転倒、観客と接触するなど、ハラハラドキドキの炎の疾走。終わってみれば4秒差の区間2位。アンカーの辻君も前を行く山梨学院大を後一歩まで追い詰める区間2位の好走でした。

エース区間と呼ばれる2区、9区でやや苦戦したものの、大砲のいない現有勢力では予想された展開。充分力を発揮した「箱根」だったと思います。

なにより、去年とは違って安心してみていられました。(^^)

今日はゴンとあんとjog4k。

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »