コピ・ルアック再び 2
さて、開封して豆の状態を確認。豆が膨らんで張りがある非常に美しく良好な状態。不良豆はなし。ジャコウネコと、人によるダブルピッキングなので当然といえば当然。
ロブスタ種ではなくアラビカ種のようです。ラベルを見るとインドネシア、バリ島の産のようだけれど、バリのコーヒーといえば、トルコ式によく似た飲み方がよく知られているけれど、産出豆については、「バリアラビカ神山」というのがあるらしいが量は少ないようだ。ネット上の評価も様々で情報不足。
下の写真は比較のため、常用のマンデリンG1。同じインドネシアだがスマトラ島産。石抜き機、金属探知機処理済。ぱっと見でも、不良豆の混入がわかる。容姿については、もともと見てくれが悪いので有名なのでこれでも優秀なほうか?
今日のゴン散歩4k。
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コメント
ジャコウネコが何するって??
投稿: きのみ | 2010年1月 7日 (木) 12時26分
きのみさん、まいど。
ジャコウネコ、豆の選別をしてくれるんです。っていうか、完熟したコーヒー豆を食べるんです。で、消化されない種子がウンチの中に残るんですが、それを洗って出荷されたものが、コピ(珈琲)ルアック(ジャコウネコ)なんです。(^^;;
投稿: ふれっぷ | 2010年1月 7日 (木) 16時52分
まさかそんなふうにジャコウネコと人間とのかかわりがあったとは!まさかジャコウネコのウンチの中から豆を選別する仕事があったとは。。正月から知らなかったレアな知識を得ることができて感激です!飲んでみたい・・・
投稿: きのみ | 2010年1月 8日 (金) 11時17分
きのみさん、まいど。
>飲んでみたい・・・
(^^;;
投稿: ふれっぷ | 2010年1月 8日 (金) 16時54分