大荒れの天気予報とは裏腹に、今朝は穏やかな日の出を迎えました。あんとゴンと7kmjog。
日の出は7時半過ぎ。冬至は過ぎましたが、1月の中ごろが最も日の出の遅い時期に当たります。逆に日の入りが最も早いのは12月の中ごろです。定時(例えば正午)の太陽の位置を一日ごとに観察すると逆8の字に動いているように見えます。冬至の日は一番底の位置。それをはさんで右から左に動いていくので、一番早い日の入りは冬至前、一番遅い日の出は冬至後になります。主な原因は地球の軌道が楕円形をしていて、地球の角速度の変化によって一太陽日の長さも変化するためです。
では、良いお年を。(^^)
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