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2009年6月21日 (日)

コメツブツメクサ 12/22週終了

090620kometubutumekusa 河川敷の草地で。よく似たコメツブウマゴヤシは、花も草丈も全体に大きい(らしい)。

今朝は、7時から街の健康福祉センターで「健康診断」。昨夜9時から絶食。で、最初に口にするものは、発泡剤(酒ならいいのに)。バリウムで飲み込みます。「ゲップ我慢してくださいね」と言われるのだが、鼻からすーっと出てしまう。(^^;; で、レントゲンの台に乗ると・・、「あー、発泡剤持ってきて」。毎度のことです。

12/22週終了。北海道マラソンまであと10週。70日。(わかりやすい)

今週もほとんどまともに走らなかった。唯一、水曜日に丘陵16kコースをまずまずのペースで走れた。今週は計41km。

今朝のゴン散歩、2km。

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2009年6月15日 (月)

ダイコンソウ、11/22週終了

090603_daikonsou  ありふれた草だけど、花にも葉にもバラ科植物の特徴がくっきり。

 さて、日曜日で11週目が終わりましたが。千歳でおなかいっぱい走ったため、すっかり食傷気味。一週間、全く走りませんでした。合計13km。

 本州が入梅宣言したときから北海道は雨続き。今朝、ようやく晴れ間がのぞきました。で、お試しjog5km。おそるおそる走ったけれど、千歳で悲鳴を上げた背筋がやっぱり痛む。その前から痛かった右わき腹は、収まったようだけど。

今日のゴン散歩2km。

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2009年6月11日 (木)

アイスマッサージ

 おなかも背中もパンパン(笑)で帰宅して、ぐったりの私は「30分ほど、横になりたい」と寝床に入りました。背中が痛くて、仰向きになれず、おなかが苦しくてうつ伏せにもなれず、なんとか横向きに横になりました。(^^;;

 ふっと気がつくと30分経過、あんが起こしに来てくれましたが、起き上がるときに、また「あっ」「うっ」。

 急性期の痛みは冷やすのが基本ですが、さてと思案投げ首していると、あんが「こんなときに役立つのが長女でしょ」と。そうそう、彼女はこの勉強のために大学に行っているのでした。

 で、長女が薦めたのが「アイスマッサージ」でした。薄いポリ袋に製氷皿の氷(もしくは破砕した氷)を入れ、空気を抜き縛る。それをさらにもう一枚のポリ袋にいれ、患部をシャカシャカ軽くこする。目安は被術者が「もういい」というまで。留意点として施術者は、始めに手の甲で患部の温度を感じておき、術後、もう一度手の甲で患部が十分に冷えたことを確認すること。

 家の製氷皿の氷は、すでに「ロック」として使い果たしていたので(^^;;、店の氷を砕いて、あんにマッサージをしてもらいました。ひゃっこいかな?と思ったのは杞憂で、気持ちよかった。で、かなり楽になりました。

 千歳で10/22週が終了。この週は84km(千歳含む)でした。

 今日はゴン散歩2k。昨夜のホクレンディスタンスの名残か、合宿が始まっているのか、軽快にjogしている人、多数。

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2009年6月10日 (水)

09千歳JALマラソン

千歳JAL国際マラソン【覚悟の沈、でも想定外】(^^;;
4時半起床、ゴン散歩2km。
5時半出発。高速道路のわだちに水が溜まっていて走りづらい。
090607arina 7時半会場着。Ogamanさんに挨拶、jognoteの幟にfrunジャンパーを居候させてもらう。ほどなく、そうらんさんが来て、frunバンダナ小旗を追加する。(^^)

アリーナは次第に混雑してきて、蒸し暑いぐらいになってきた。カリスマコスプレランナーのしぶままさんは、お約束というかさすがのコスチューム。umaoさん、ぶんぶんさん(昨夏北海道マラソンではニアミス)、はじめまして。
8時、おにぎりを3個食べ、ロキソニンを飲む。
10日ほど前から右わき腹の痛みに悩まされていた。走りには直接関係ないが、痛みのため体幹に無駄な緊張が走って疲れる。結石も疑えたので3日(水)内科で検査を受けた。内科的な所見に異常はなく一安心。痛み止めにロキソニンを処方されていた。

雨は止みそうもなく、泥試合必至なので、ウェアは「なんちゃってfrunTシャツ」(士別ハーフ参加賞)、靴は退役予定のウェーブエアロを選択。ハーフマラソン(あん参戦)の号砲を聞きながら、スタート地点に移動。青葉公園は自然が豊かで毎年新たな発見がある。今年はコケイランの黄色い花をいくつも見つけた。
親子ペアの部がスタートして、フルの部整列。気がつけば結構前の方。となりに「3-4時間」のプラカードを持った役員がいた。役員のおじさん、大きな独り言で「僕より前はみんなサブスリーなんだよなぁ。申込みでは50人ぐらいだったけど、100人以上いそうだなぁ」。どっと笑い声が起きるも移動する人なし。(笑)

10時10分号砲。スタートラインまで10秒。流れに乗って1km通過、4分55秒(ロス含む)、いくらなんでも速過ぎる、少しずつ減速。2kmを通過したあたりで、すでに右わき腹の痛み発現、腹筋で対処。走りのイメージは渋井陽子を理想とする。着地の衝撃を体幹で反発力に換え、それで推進していくイメージ。5km手前で、かぶっていたゴミ袋を脱いで手に持った。走路脇の役員の方とアイコンタクト、「いいよ」と返事が来たので空になったVAAMのペットボトルと一緒に手渡す。5km通過は24分56秒。
この大会の位置づけは、北海道マラソンに向けてのロング。ペースは決めていなかった。あんに「5時間ぐらいで走るかも」と言ったりしてた。ここまでの練習でも20km以上はこなしてなく、終盤30km以降はしんどい展開になるのは目に見えいてた。ペースはおおむねk5分に決定。終盤の苦しみはマラソンの「華」。

7kmを過ぎて、すでに腹筋が苦しくなってきた。ここで、渋井モードから高橋尚子モードに変更。視線を足元に、足を置いていく感じ。腰は高く、腹筋ではなく背筋を主役に。ここからは渋井(腹筋)と高橋(背筋)が交互に現れることになる。(^^;;
10km手前、ハーフとの分岐。具合が悪ければここでゼッケンを外し、ゴールに向かう選択肢もあったが、痛いなりに走れているので競技続行。10km通過50分13秒(25分17秒)
フル単独のコースに入って、泥土から開放される。火山灰混じりの路面は湿って締まっていて走りやすい。ソールのへたってきた靴でも快適に走れる。23kmの折り返し(最高点)までおおむね上り基調。15km1時間15分26秒(25分13秒)、20km1時間41分00秒(25分34秒)。
折り返しの手前、わずかな区間、対面交通になる。知り合いを探すが発見できず。25km2時間6分47秒(25分47秒)、30km2時間32分22秒(25分35秒)

090607_chitose_by_kumabou 30kmを過ぎると腹筋も背筋も使い果たしストライドが狭くなってきた。ピッチを上げてペース維持に腐心する。頭の中では「夜の女王のアリア」と「Satisfaction」がエンドレスで再生されている。泥土も復活してきたし。(32kmのくまぼうさんの応援は気づかなかった)(写真はくまぼうさん撮影)(^^;;35km手前の急な下りではk5分を切ったが退役寸前の靴が着地の衝撃を忠実に下肢に伝達してくれる。この坂では過去に何度も痛い目にあっているのに・・。路面も衝撃の多い舗装路になって、靴の選択を悔やんだ。(去年はハーフだったのであまり感じていなかった)35kmの道路横断。あわよくばストップがかかって休めるかと思ったが・・、「さぁ、行って。はやく、はやく」(ひぇ~)35km2時間57分12秒(26分50秒)

37kmの第7給水所。ここにはシャワーがあるが頭だけ浴びる。足のダメージがきつく痙攣の予兆があったので梅干2個投入、アミノバリューで飲み干し、さて。と思ったら体幹の筋肉が弛緩してフォームを立て直せない。背中を丸め、腰も落ち、ピッチも上がらない。トボトボ歩くように走る。人の目からは歩いているようにしか見えないな、と思いながら走る。実際、歩いている人は抜かせるが、走っている人には面白いように抜かれる。ここからゴールまでに何百人のランナーに抜かれただろう。40km3時間28分27秒(29分15秒)

090607gorl ペースがどんどん落ちて、頭をひとつの数字がよぎった。3時間44分。先日の洞爺湖であんが記録したタイムだ。k7分ならクリア、k8分なら・・?アウト!!41kmあたりではハーフを走ったgenさんらの応援を受ける。おゃ、そうらんさんだ、フルなのにすっかり着替えて涼しい顔で応援してる、どんなタイムでゴールしたんだろう。右折して橋を上る。左折するとゴールゲートが見える。時計は42分を示していた。

ゴールで待っていてくれたあんと、アリーナに入っていった。荷物の置いてあったシートに、ひざまずき両手をシートに置くと、そのまま動けなくなった。背筋がパンパンに張って、ちょっとでも姿勢を変えようとすると激痛が走った。

帰路はあんに運転してもらって(予定通り)、助手席で「あっ」とか「うっ」とか、うめいていました。(^^;;

おまけ。

090607yamachyan 西インターで降りて、きよしさんちのそばの仏食堂で食事をと思ったけれど、夕飯営業前だった。ので、近くの一軒家の盛のよさで評判の和食堂に。あんはカツ丼、私は天丼。いずれも750円。「並」なのに、あんは半分で白旗、支援活動を展開するも、私もすでにギリギリで、その半分でついに白旗。

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2009年6月 6日 (土)

オダマキ

090606odamaki  我家の雑草畑で。この辺の自生種ミヤマオダマキではなく、園芸種のようですが・・。どこから飛んできたものか。まぁ、知らずに生えてくるというのは、オダマキにとって水が合っていたのでしょうから、これから株を広げるかなとか、期待しています。

 千歳マラソン、いよいよ明日になりました。昨日はまとまった降水があったようですし、明日の降水確率90%、最高気温も15℃と肌寒い予報です。

 千歳は、火山灰混じりの未舗装路なので、雨が降ると、細かい粒子の泥土がありとあらやる穴や縫い目から靴の中に侵入してきます。靴下は穴あき必至。靴もトロトロのドロドロで、後の洗濯に苦労します。

 昨年もやはり雨でした。決勝用の靴から、急遽引退間近の靴に履き替え、最後の花道を飾ってもらいました。今年も引退予定の靴があるので、出番かな?

 背中、寝返りを打つときにちょっと痛い。(ちょっとだけ)

 今日のゴン散歩3km。

 

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2009年6月 5日 (金)

フランスギク

090603francegiku  花のアップだけの写真を載せて、その植物を語ることには抵抗があるけれど。まぁ、ここは「植物図鑑」ではないから、と、言い訳して。

 マーガレットと呼ばれることもある。が、園芸的には「マーガレット」は別種の「モクシュンギク」を指す。葉の形なども違うがモクシュンギクは霜の降りるようなところでは越冬できない。

 今日から、「蜂蜜+水」充填開始。今日明日と蜂蜜100gずつ、スポーツドリンクこまめにチビチビ。明後日の千歳、傘マークがチラチラ。

 今日のゴン散歩4km。

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2009年6月 4日 (木)

コンフリー

090604confree  ヒレハリソウとも。かたつむりみたいに丸まっているところが、伸展、展開して花を次々とつける。わらびなども葉の展開に同じようなスタイルをとる。単にまっすぐに伸びないのは、後続を保護する意図でもあるのでしょうか。

 昨日、あんの強い勧めもあって夕方、内科を受診しました。写真を撮って、血を採って、触診してもらって、とりあえず結石の疑いを含めて内科的には異常を確認できませんでした。

 で、先生が「発症する前に何か重労働しませんでしたか?」と。

 しばし考えてから「そういえば、痛くなる二日ほど前にスプリントドリルを。地面の反発力を推進力に転換する目的の体軸を意識したジャンプをちょっとたくさん」(^^;;

 「それかなぁ?」(先生は若くて話しやすい方です。漢方の処方が多い気がしますが)(^^)

 と、いうわけで恐れていた結石系でなく、整形系の痛みらしいということになりました。千歳までの三日間、休養します。

今日のゴン散歩4km。+ウォーキング2km。

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2009年6月 3日 (水)

エゾハルゼミ

痛みを抱えて、どれぐらい走れるのか?実証実験に16kmの「山コース」を走ってみた。

で、山に入るとエゾハルゼミが、うるさいうるさい。(^^;; おとといの夕方自宅で、一瞬、鳴き声が聞こえたかと思ったがそれっきりだった。やっぱり山は違う。

で、肝心の痛み。走ると痛い。(^^;; 

ほとんど感じない時もまれにはあるけど、痛い。特に加速局面、走り出すときや、急なカーブ、上りから下りに変わるときなどでは、一瞬息が止まるかと。

まぁ、脂汗が出るほどでもなく、16kmを90分で走れたし。大会走路図を見れば10km手前で復路と交錯するので棄権して20km走に変更も可能というわけで、千歳は参加決定。ついでに、千歳後の受診も。(^^)

ただ、痛みに対する「防御姿勢」で走るので、腹筋が筋肉痛になりそう。(^^ヾ

今日のゴン散歩2km。

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