リトル・ランナー
今日は、アクセスサッポロで、食材の展示会に参加。いろいろ刺激を受けてきました。営業に反映できるかは未定ですが・・。(笑)
で、あんも休日だったので、ひさしぶりにデート。帰りに映画館によって表題の映画を見てきました。FRUNのホームページにリンクがあったので、見たいなぁと思っていたものです。
舞台になったレースは1954年のボストンマラソン。14歳の少年が半年のトレーニングで、優勝争いをできるものか、というツッコミはあるものの(1953年の優勝者は山田敬蔵さん、優勝タイムは2時間19分です。)、後半の「心臓破りの丘」からのデッドヒートのシーンには、胸を締め付けられ、不覚にも涙がこぼれました。
歳かな?
とはいえ、歳をとってよいことも。なんと、その映画館では、私の年齢のものが夫婦で映画を鑑賞すると、2人で2000円でした。(ラッキー♪)
今日は、あんとゴンとjog5k。
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コメント
お久しぶりです。
私は、封切の日にさっそく
駆けつけて観ました。
ボストン、一度走ってみたくなりました。
投稿: moai | 2006年4月12日 (水) 20時46分
moaiさん、コメント、トラックバックありがとうございます。
封切初日は、整理券配っていたのですね・・。私の観た映画館では「こぎつねヘレン」との交互上映で、しかも観客は5名でした・・。おかげで、ゆったりと鑑賞できましたが。(笑)
投稿: ふれっぷ | 2006年4月12日 (水) 21時26分
昨日は札幌だったんですね。
ふれっぷさんも、その年齢になったのか...うちはまだ一度も活用していません。
投稿: NAOJI | 2006年4月13日 (木) 05時07分
NAOJIさん、まいど。
はい、その年です。(^^;;
2人で映画、って、なかなか機会が無いというか、私が「見たい!」と思うものが少ないので。ま、たまにはよいですね。
投稿: ふれっぷ | 2006年4月13日 (木) 13時14分
ふれっぷさんに感動の涙を流させた「リトル・ランナー」是非みたいですね!
でも、残念ながら、今のところ、近くの旭川で、公開はない様です。
私達夫婦は、映画好きなので、時間をやり繰りして、月、1本以上は観ていますが、最近、これって言う映画にであえなくてね…。
あぁ、観たいなぁ!
投稿: おけい | 2006年4月14日 (金) 09時08分
おけいさん、まいど。
登場人物は、学校一問題児の主人公、病気の母親、気の弱い親友、病院でボランティアしている女子学生、理解のある先生(元オリンピック代表)、厳格な校長、優しい看護婦さん(元オリンピック代表)。と、まぁ定番の青春映画なのです。
が、心臓破りの丘からのラスト10k、フルマラソン終盤の苦しみ。これにラジオの実況、沿道の声援、ラジオを聞いての応援のシーン。もぉ、簡単にツボに入りました。(笑)
投稿: ふれっぷ | 2006年4月14日 (金) 11時04分