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2006年1月31日 (火)

真冬日脱出

 1月3日に最高気温0℃を記録してから、ず~っと最高気温が氷点下の日々が続いていました。

 それが、やっと昨日(30日)、最高気温0.8℃に到達しました。(^^)

 26日間、連続真冬日でした。今日も今は-4℃ぐらいなので、真冬日に逆戻りですが、それでも弱い日差しもあったりして、車がたくさん走る幹線道路は、雪が溶けて水溜りができています。タイヤが水を踏む「シャーッ!」っていう音も、耳に心地よいです。

 今日は、ゴンとjog4k。除雪など10000歩(5k)

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2006年1月29日 (日)

6年ぶりの復活

 2時間25分52秒。

 小幡佳代子さんが、強い輝きを取り戻した。ヌデレバ選手に、かわされた時にはどうなるかと思ったが。

 正直に言えば、04年のペースを再現してしまうのかと思っていた。どこまで順位を下げるのだろうかと。

 それが、それが。

 はやさんのブログに27分台も、なんて予想も書いたりした。

 それが、それが。

 大変失礼しました。o( _ _ )o

 そして、おめでとうございます。

 今朝は、屋根の雪下ろし。3500歩(1.75km)。ま、屋根の上じゃしれてます。(^^;;

 あんとゴンはjog5k。

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2006年1月28日 (土)

星のランプ

IMG_0886  昨日紹介した、長縄さんからプレゼントされた星のランプです。中にはミニキャンドルを灯しています。

 上のほうには、こぐま、ケフェウス、カシオペアが、下のほうには中央右側から時計回りに、ぎょしゃ、おうし、オリオン、おおいぬ、こいぬ、ふたごの冬のオールスターが勢ぞろいです。

 キャンドルの暖かい光で、清冽な冬の星空を再現する巧みなアイデアに脱帽です。

 今朝は穏やかでした。降った雪も少なく、朝8時の気温は-6℃。あんとゴンとjog6k。

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2006年1月27日 (金)

星のオブジェ

IMG_0870  帯広の長縄さん製作のオブジェ、風鈴、メモスタンド。展示即売します。

 太陽系の模式図や精巧な星座図をモチーフとした、ユニークなアイデアの作品群です。

 確かな陶芸の技術と、根気の要る細かい作業で素晴らしい作品に仕上がっています。値段は1200円から6400円までとなっています。

 日曜日あたりにしばれが緩むという予報なので、今日は、屋根の雪庇落としとその除雪。午前中一杯かかりました。万歩計を忘れたので歩数不明。(^^;; ゴンとあんはjog5k。

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2006年1月26日 (木)

第25回大阪国際女子マラソン

  日曜日に迫った、大阪国際女子マラソン。注目している選手がいます。小幡佳代子さんです。(単に、ファンだ。ともいう)

 彼女は99年の同大会で日本人トップとなり、セビリアの世界陸上出場を決め、セビリアでは8位入賞しました。さらに00年の同大会では自己ベストを記録。残念ながらシドニーオリンピック出場はならなかったが、補欠に選考されました。大阪は彼女にとって、相性のいい大会だったのです。

 しかしながら、その年の3月、地下鉄日比谷線の事故が、彼女に転機をもたらします。所属だった営団地下鉄が陸上部の活動を自粛したのです。

 そして、新しい所属の「アコム」で04年の大阪に彼女は挑みました。前年のシカゴでは、大失速のレースをしてへこんだ(はずの)彼女でしたが、直前のハーフマラソンで自己ベストを更新して、それなりの手ごたえもあったはずです。

 レースは、7~8人の先頭集団で展開。大阪城公園の細い道に入った時、千葉選手が仕掛けました。それにいち早く反応して追撃をかけたのが彼女でした。その時の悲壮な表情を私は忘れることができません。

 結果、その後35kからの5kを23分台という、σ(^^;)並みのペースで大きく順位を下げた失意のレースになりました。いつも笑顔を絶やさない彼女ですが、レース後に涙する姿にライターの方々も声をかけるのがはばかられたということです。

 すでに、ベテランと呼ばれてもよいキャリアを重ねた彼女ですが、04年の秋には10000mのベストを更新するなど、まだまだ進化を遂げています。先日のハーフでも、自己ベストに迫るタイムをたたき出しています。日曜日には、赤いユニフォームに注目です。

 今朝も、たくさん雪が降りました。ゴンの散歩はあんに任せ、私は除雪11000歩(5.5km)でした。

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2006年1月25日 (水)

FRUN bandana

Bandana  ちょっと前の話になりますが、FRUNからバンダナが届きました。

 去年の10月ごろにお話した、シンポジウムの関係でなのですが、ほとんど協力もできなかった私のところまで心配りを頂きました。ありがとね、ばるちゃん。

 で、いつも感心するのだけれど、FRUNグッズはクールなんだなぁ。センスのよさが光るというか、「あ、これ、いいなぁ」って、思っちゃう。

 裏は取ってないけど、パラさんの仕事かなぁ?(違ってたらゴメン)(^^;;

 

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2006年1月21日 (土)

強奪箱根駅伝

 5日連続の降雪で、昨年より平均20cmも少なかった積雪深が、あっけなく逆転しました。ゴンとのjogは、ショートカットの2k。途中、除雪をしている人たちの表情にも疲労感が漂っていました。

 で、私も除雪10000歩(5k)。いいトレーニングです。

 表題は、サスペンス小説。03年の10月出版。前の記事以来、ちょっとランニングがらみの本に傾斜しています。

 神奈川大学駅伝部の女子マネが箱根駅伝直前に誘拐され、日本テレビの駅伝中継のネットワークもジャックされるという内容。サスペンスとしてはまずまずの出来です。駅伝のサポートや、中継の裏方の仕事の様子も丹念に取材されていて、楽しく読めました。

 但し、3区の描写は、選手の名前が途中で変わったり、通過タイムがありえない数字だったりと、駅伝でいえば「大ブレーキ」を起こすのですが・・。後は、一気呵成に大手町のゴールへまっしぐらでした。

 私が、一番惹かれたのは、アンカーを走る選手のモノローグ。ちょっと長い引用になりますが、これでも大幅に削除してあります。

「  軽く背を押されて、誰もいないまっさらな中継点に立つ。これまでの風景が一変した。
 ふいに断崖のすぐ手前に放り出されたような感じだった。何かにすがっていないと、体がどこかにもっていかれそうだった。
 知らぬ間に右手にタスキを握らされていた。何か、耳元で叫ぶ声が聞こえたが、何かわからなかった。
 誰も走っていない道路がぽっかりと前にできていた。止めていた息を吐き出して吸い込んだが、少しも楽にはなれなかった。
 楽しく走れ。篠原の声が耳元に響いた。次の瞬間、数珠つなぎになっている見物人の顔が、ひとつひとつくっきりと見えてきた。腕を振るタイミングと足の動きがようやく噛み合った。(大略)
 このままでいけるかもしれない。思ったよりも呼吸は楽だ。もう増上寺、いや、まだ増上寺だ。また一つギアを上げた。不安は少しずつ小さくなり、別の手ごたえを感じた。見えない何かが自分を引っ張ってくれているような感覚。
 ふいに脚も腰も胸も軽くなったような気がした。ランニングハイだ。こんな時に来るなんて。このままのスピードでどこまでも走れる気がした。
 土踏まずから滑らかに着地する。これまでより、衝撃は少ない。足の裏が驚くほど敏感になっていた。親指と小指以外の指も、着地する時の感覚が別々に感じとれる。
 体全体で路面をグリップして、腕を高く振り上げた。体中に張り付いていた鎖がちぎれて、風に飛ばされたような感覚がした。敵への恐怖は消えてなくなり、走ること自体に抱いていた不安が粉々に砕け散った。初めての箱根を走っていることすら忘れ、勝負という文字も完全に抜け落ちた。解放されていた。自由だった。もう、怖いものは何もなかった。」

 ね、レベルは違うけど、わかるんだなぁ。この感覚。作者はランナーなのか?取材でここまで書けるのなら、相当に突っ込んだ仕事をしたな、と思いました。

 もし読まれるのなら、最先端の技術が書かれていますので、これらのテクノロジーが陳腐化しないうちに読まれるのをお勧めします。

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2006年1月18日 (水)

マラソン

 今日は、「マラソン」の話。と、いっても映画ですけど。

 去年の夏に公開された映画で、観てみたいなぁ、なんて思っていたのですが、まぁ、考えることもあって、見逃していました。

 と、いうのも、niftyのランニングフォーラムFRUNでも話題になったのですが、そこでのコメントを読むと、時間を都合して観るまでもないかな?と思ったものですから。

 で、先日、図書館で映画を小説化した文庫を見つけました。分量も手軽で、サブスリー(笑)で読めそうなので、借りてきました。

 読後感は爽やかで、まずまずの作品でした。暇をもてあましていて、何か軽いものをと、思っている方には、お勧めです。読書によって、何か人生の糧を得ようと思っている不心得者は、この本に近づかない方がよいでしょう。

 特に素晴らしいのは、ランニングのシーンに、リアリティという不純物が、ほとんど全くと言ってもいいほどに含まれていないことです。それはそうでしょう。娯楽映画を楽しむ一般の人は、ランナーでない人が圧倒的多数です。

 ランナーの目から見て、「これはおかしい!」「これは変だ!」「こんなことありえない!!」なんていうことも、ノープロブレム!ランナーのための映画ではないのですから。一般大衆のための「娯楽作品」なのですから。

 ただただ残念だったのは、「私は、ランナーだった。」ということです。

 今月27日には、DVDが発売されます。お金と暇の使い道に困っている方は、ぜひどうぞ。

 ひとつ勉強になったのは、フルマラソンのことを韓国ではフルコースというらしい。

 昨日、今日と、連日15cmを超える降雪がありました。私は昨日は8000歩(4k)、今日は10000歩(5k)の除雪でした。ゴンは昨日はあんと、今日は長女とjog5k。

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2006年1月15日 (日)

満月

060114fullmoon  昨夜は午後6時48分に満月になりました。月が北の方によっているため、南の縁が、少し欠けているようです。写真は8時20分に撮影。

 薄雲が広がって、しかも満月なので、星はなかなか見えない状況でした。が、月明かりに誘われて、3人組のお客様が。

 普段ならまぶしくて、なかなか落ちいて見られない満月も、雲が減光フィルターになって、いい感じでした。携帯電話をお持ちでしたので、写真を撮ってみるように勧めました。これが、結構「へぇ~」という具合に写るので、喜んでいただきました。

 今朝8時の気温は-11℃。まぁ、寒いけれど穏やかな朝でした。で、アメダスポイント折り返しです。あんとゴンとjog6k。

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2006年1月12日 (木)

寒スズメ

kansuzume  庭のナナカマドに来たスズメ。窓越しの撮影なので、少々不鮮明です。(^^;;

 昨夜は風が強かった。眠りにつくのも、風の音を聞きながら「吹雪だったら明日の除雪は大変だな」とか覚悟しながら・・。

 朝、多少吹き溜まっているものの、雪の量は恐れていたほどではありませんでした。「ゴンの散歩お願いね」と、あんに話しながら、除雪の身支度をしていると・・。

 母が、「まだいたの?ゴンスケの走っていく後姿が見えたから、もう出かけたのかと・・」  へっ?

 鎖が切れていました・・。後で、点検すると、あちこち磨耗していて今回切断された箇所以外にも、いつ切れてもおかしくないところが何ヶ所も。3年ぐらいで寿命なのかな?

 さて、家の周囲を駆け回った足跡があるものの、姿は見えません。とりあえず、あんは、ゴン捜索に、いつものコースをjog。私は、除雪の用意をしながら、ゴンが戻ってくるのを待ちました。

 10分ほどで、息を弾ませたゴンが帰ってきました。どこに行っていたのかなぁ?うれしそうな顔をしているだけで、教えてはくれませんでしたが。

 あんが心配していると思うので、「ゴンスケ帰ってきたよ報告jog」に出かけました。

 今日は、あんjog5k、ゴンjog3k+α、私jog3k+除雪6000歩(3k)でした。

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2006年1月11日 (水)

ジャンサン

janssen   中央やや右下、いくつかのクレーターがかぶっている古いクレーター。直径は約200km程で、とても大きな部類に入る。昔の観測機器では目立たなかったのか、19世紀のフランスの天文学者の名前が付けられています。欠け際の時期に見ると、幅広い溝など、複雑な地形が観察できます。4日撮影。

 今朝は暖かかった。朝8時の気温が-7℃。ここ一週間の最高気温並みでした。

 で、今日は、ちょっとだけ足を伸ばして、アメダスポイントで折り返し。ゴンとjog6k。

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2006年1月10日 (火)

アリストテレス

aristoteles  中央やや上、直径約90km。いわずと知れた、ギリシャの哲学者。南にやや小ぶりのエウドクソスが、並んでいるが、やはりギリシャの数学者、天文学者。天動説の重鎮が顔をそろえています。(7日撮影)

 更にその南の山塊はコーカサス山脈です。その西にある特異な形のクレーターはカッシーニです。カッシーニは、イタリアの天文学者で土星の輪の間隙を発見しました。で、アメリカの土星探査機にその名前が付けられています。一昨年、土星周回軌道に到着して、見事な映像を送ってくれたのは、記憶に新しいところです。(現在も運用は続いています)

 今朝8時の気温は、-17.8℃。やっぱり寒い。(^^;; 私は、ゴミ出し(ビン・缶・生ゴミ)と、除雪、3000歩(1.5k)。

 あんとゴンは、jog5k。

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2006年1月 9日 (月)

ヒッパルコス

hipparchus 7日撮影。月面のほぼ中央に位置する直径150km程のクレーター。ギリシャの天文学者の名前が付いているが、この名前はヨーロッパ宇宙局の天体観測衛星にも付けられた。

 南に隣接するのは、アルバテグニウス、直径135km。イスラムの天文学者アル=バッターニーのラテン語名です。

 今日は成人の日。私の町では、昨日成人式をやっていました。「荒れる成人式」が毎年報道されていましたが、今年はそうでもないようですね。

 振り返ってみて、私の場合は・・。生意気盛りだったこともあって(今でもそうか)、端からバカにしていましたね。新宿区とわが町とで、2回機会があったのですが、結局出ていません。(^^;;

 昨日から今日にかけて、15cmの降雪でした。私は、1時間強の除雪。約6000歩、3k。あんとゴンは、jog5k。あんは、さらに午前中、お友達と10kjog。

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2006年1月 8日 (日)

院生修行

yumenomizuumi060105  今月5日撮影。中央下の溶岩が中に埋まっているのがポセイドニオス。複雑な地形になっているのが、なんとか判る。(^^)

 上のほうで、二つ並んでいるのが、左がヘラクレス、右がアトラス。ギリシャ神話屈指の力持ちが仲良く並んでいるのは、なんとも微笑ましい。

 ところで、9月18日の記事で、ちら、と紹介しましたが、私の甥が日本棋院関西総本部の院生になりました。ちょっと年を食っていたので(と言っても中3)、特例処置だったらしいですが。

 で、11月中旬から院生手合いを打っています。院生のカテゴリーはDから始まってAまで。Aで、優勝するとプロになれるのかな?(この辺、よく判っていません)(^^;; 中部総本部との兼ね合いも、あるらしい。

 現在、甥はカテゴリーCに上がりました。で、先日、院生師範から、「今年中にAに上がらないとクビ」と、言われたそうです。なかなか、厳しい。

 まぁ、高校に進学しないで勝負をかけたのですから、芽が出ないようなら、早めに軌道修正しろとの、思いやりでしょう。

 日本棋院関西総本部所属のプロには、井山裕太七段がいます。小学生の時にAリーグ46連勝などでプロ入りを決め、02年中学入学と同時に入段。昨年、タイトルを取って一気に七段に昇段しました。現在16歳。甥の1歳年上です。

 今日は、ちょっと出遅れたけど、なんとか追いついて、あんとゴンとjog5k。

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2006年1月 6日 (金)

豊かの海

yutakanoumi060104  中央が「豊かの海」。東側のクレーターはラングレヌス。直径130kmほど。西側のひょうたんのような形をしたのは、グーテンベルク。活版印刷の発明者かな?今月4日撮影。

 昨日も寒かった、朝8時の気温で-22℃。今シーズン3回目の20℃越えです。例年、シーズンに3~4回はあるのですが、今年はまだまだありそうな気配です。

 今朝のニュースで占冠が-30℃を記録したと聞いて、走り始めました。「やっぱり寒いなぁ」と思いながら走っていると、折り返してきたあんとゴンに合流。とっとと帰ってきました。今日のjogあんとゴンは5k。私は3k。

 で、あんに「今日も寒かったね」というと、「昨日より、ずっと暖かいよ」ですって。調べてみたら今朝の気温は-17℃、昨日より5度も暖かかったのでした。うーむ、先入観、恐るべし。

 で、荒れ模様の天候の地域が多い中、4日、5日と、天候に恵まれ天体観測室を開けることが出来ました。

 が、昨日は7時過ぎから薄雲が出始め、滋賀県からいらっしゃったお客様には、雲越しの観望になってしまい、残念なことになりました。

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2006年1月 4日 (水)

2kg増

etonetuke2  昨日、いろいろ作っていると書いたので、こんなのもあるよと、ご紹介します。

 さて、大晦日の朝の体重は、61.4kgで、3日の朝の体重は、63.6kgでした。(^^;;

 原因は、はっきりしています。朝に2合、夕に2合、お神酒を頂いています。特に朝のお神酒がそのままエネルギーになるため、他のカロリーが利用されないのではと、考えています。

 だからと言って、この清く正しく美しいお正月の習慣を、止めようとは、これっぽっちも思っていないのですが。(^^;;

 そうそう、今日頂いたメールの中に、「お正月は禁酒」という方がおられました。なんと大胆な。

 で、今日はゴンとjog5k。あんと娘達は、E市のお姉さん宅でお泊り。

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2006年1月 3日 (火)

箱根駅伝復路

etonetuke  お正月三が日にご来店のお客様に、お年始としてお渡ししている干支根付です。

 制作担当は、あんです。手作りですので、ひとつひとつ表情が違います。というか、同じものを作ると飽きるので、いろいろ作っているようです。

 さて、箱根駅伝復路、平塚中継所では、2位まで上がったものの、後は成す術もなくずるずると後退。終わってみれば、わずか10秒差でシード権を逃した城西大学に、1分ほどのアドバンテージの8位。

 優勝候補と目された、駒大、東海大、順大が、次々と失速する絶好の機会を生かせず、それ以上の失速を招いてしまいました。

 ビッグサプライズは亜細亜大学の優勝でしたが、復路の繰上げスタートがなかったことを見ても、各大学の実力が拮抗していることを感じました。母校の結果は残念なものでしたが、こんなにドキドキの箱根は、久しぶりではなかったでしょうか。箱根路を走られた選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう。

 今日は、あんとゴンjog5k。遅れて私もjog5k。

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2006年1月 2日 (月)

箱根駅伝往路

inu  戌年ということで。この木彫は隣町の星野さんの作品。丸太の削り出しで、柴犬の親子かな?頂き物です。(^^;;

 というわけで、箱根の往路。オーダーを見たときには、往路優勝もと思いました。2区3区にエースを起用する攻撃的な布陣で、実際小田原中継所ではトップで襷を渡しました。最終的には3位でしたが、見所も多く、良い走りだったと思います。わが母校。

 で、今日もあんとゴンと一緒にjog5k。

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2006年1月 1日 (日)

あけおめ

gantan  ことよろ。(^^;;

 大晦日から元旦にかけての越年営業を終え、未明の神社に初詣。例年、この時間には参拝客も途絶え、私達二人のことが多かった。今年は、他に3組の参拝者がいました。

 灯篭の続く参道は、お気に入りの場所です。

 走り初めは、あんとゴンと一緒にjog5k。穏やかなお正月を迎えました。

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