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2005年10月31日 (月)

華麗なる大円舞曲

momopi  昨日(30日)は、市民文化祭。次女が通っているピアノ教室からも何人かステージでの演奏に参加しました。で、次女も夏から、このステージに向けてショパンのワルツ集から第1番の作品に取り組んできました。タイトル通り、ショパンのワルツの中でも最も華麗で壮大な作品です。

 本番前の控え室での練習では、先生からも完璧のお墨付きを頂いたらしいのですが・・。本番で・・。五つあるワルツのうち、一番かわいらしいワルツをぶっ飛ばしてしまい・・。

 あんの話では、ピアノの先生は滝汗だったらしい。(笑)私は、その場にいなくて、よかった?

 ビデオを見た限りでは、本人は動揺のそぶりもあまり見せず、確かに左手が???な動きもしたけれど、堂々と演奏し終えました。

 やっぱり、上がったのかなぁ。今までは、ステージ度胸の据わっているヤツと、思っていたけれど・・。中学生になって緊張することを覚えたのかしら。

 あんと2人で「ある意味、大人になったのね」と、妙な納得をしました。(笑)

 今日は、ゴンとjog3K、先行して8K走ってきたあんと合流して帰ってきました。天気予報では今朝は雪マークでしたが、今日も降らずにすみました。

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コメント

そうとは知らずに、聴き惚れていました。堂々の演奏は、当に、舞台度胸満点ですね。

投稿: おけい | 2005年10月31日 (月) 21時22分

おけいさん、こんにちは。
お立ち寄りいただいて、ありがとうございました。
練習したことがあって、楽譜をそらんじてるか、この曲のファンだとかの人でないと、気がつかないですね。

投稿: ふれっぷ | 2005年11月 1日 (火) 11時34分

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